本日の王様 ― 2015年01月02日

「モンタンベール」のガレット・デ・ロワを持って実家に里帰り。
本家フランスでは1月6日の公現祭に家族でいただくお菓子なのだそうです。日本ではフェーブ(陶器製のミニチュア)の代わりにアーモンドを入れることが
多いですが、切り分けられた一切れに入っていた人がその日の王様または女王様。今年は父が王様に。紙製の王冠を真面目な顔で被ってました(^^)。
ちなみに添えられていたフェーブは、カッテングボードにのった生ハムでした。
「お肉だったよ」といったら父は喜んでましたが、食べられません(^^;)。
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