ウィンナーワルツの夕べ ― 2007年07月10日
久しぶりのプチブライスはCWC限定の「バードソング・デュエット」のお二人
さん。金髪でふわふわがエマで、ワインレッドでまっすぐがメラニーです。
美しい歌声で人々の心を癒す小鳥たちが、心優しいプリンセスの深い愛で
人間の子供になったという設定なので、こういう名前がついてます(^^)。
我が家での正式な名前は、もう少し落ち着いてから決めます。
PMFオーケストラの演奏会に行ってきました。指揮はリッカルド・ムーティ。
今年のPMFの首席指揮者です。いつもなら首席指揮者による演奏会は、
最後の締めに行われるのですが、スケジュールの都合で最初になったそう
です。その替わりに昨日今日の二日間行われ、両日ともほぼ満席でした。
曲は、ヴェルディの歌劇「運命の力」序曲、モーツァルトの「オーボエ協奏曲
ハ長調K.314」、シューベルトの交響曲第8番ハ長調「ザ・グレイト」。
で、なぜウィンナーワルツの夕べかというと、アンコールが一番気に入った
からです。ヨーゼフ・シュトラウスの「天体の音楽」。補強メンバーにウィーン
フィルのメンバーがいたせいもありますが、管楽器がとても元気でよかった
です。音楽は楽しくなくちゃね(^^)。
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