鹿が小柄2010年11月08日


はいっちゃった

9月上旬のある日。菖蒲池のほとりで、お母さんくろにゃんが排水口をのぞいていました。何をするのかと見ていると、仔猫のように中に入ってしまいました。猫って本当に頭さえ入れば、どこにでも潜り込めるんですね。ちなみにこの後、中でどうしてるのか写真を撮ろうとしたら、妖しい気配に驚いてくろにゃんが飛び出してきました。勢い余って池に落ちましたが、自由猫の敏捷さですぐに地上へ。DAIは頭から池の水を被る羽目に。いたずら心は起こさないもんですね(^^;)。

今週は、ずっとお天気がいまいちで、雨が降って風が強く冷えるようです。雪はとりあえず降らないようですけど。猫に会いに行けません。ドールの写真も撮れません。溜まった録画と本を片付けましょうか。

◆最近読んだマンガ
「王子の優雅な生活(仮)」第3巻(完結)(紫堂恭子/朝日新聞)
こんなにあっさり終わるとは思いませんでした。他の巻より王子様の活躍はおとなしめだったような。天然と策士は紙一重?こういう人のお妃様って、余程の人物でないとだめかも。「極寒の惑星」にすむ鹿は、かなり大柄なのでああいう感じに担げません。エゾシカでなくて良かったね、アロー(^^;)。

「宗像教授異考録」第14集(星野之宣/小学館)
2009年11月、大英博物館で星野之宣の原画展が開かれました。その当時、大英博物館を訪れた宗像教授が、欧州の古代史に挑む話が描きたいとおしゃってましたが、さっそく実行したんですね。大英博物館、ロンドンに行ったことはありますが、滞在時間が短すぎて建物さえ見てません。いつか行ってみたい場所です。

今日の夕食は、甘塩紅ザケ、するめいかの辛子酢味噌和え、小松菜のおひたし、きんぴらゴボウ、味噌汁。