図書局の思い出 ― 2009年12月12日
近所の公園の池は凍結するため、冬期間は貸しボートはお休みです。木製のボートは、ふんわり落ち葉のマットの上に積み上げられ、シートを被せられます。以前放火されたことがあるので、人が近づけないようごっつい柵まであります。
猫たちの冬のお家にもってこいの状況なんです。ある日、ボート小屋の横を通ると、いつもエサをくれるオジサンの足音が聞こえたらしく、猫たちがゾロゾロ出てきました。黒猫中心に6匹も。上の写真はクリックすると少し大きくなります。
「BSBバトン」で書いた図書局のこと。どこの学校にでもあるものではないのでちょっと解説。主な仕事は図書委員と変わりません。活動形態は部活動です。希望した人が入り、司書室を部室替わりにしてました。貸出業務は忙しくなかったので、昼休みはお弁当を食べながらおしゃべり、放課後はもっぱらトランプをしてました。春休みに書庫の大掃除をしたり真面目におしごともしましたが、学校祭で古本市をしたときには手描きのイラスト付きシオリの販売までしましたよ。書庫の本が読み放題だったのがありがたかったです(^^;)。
夕食は、ちかの塩焼き、ベビーリーフのサラダ、すぐき漬け、味噌汁。
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